血糖値の正常値を知ることは健康への第一歩

血糖値の正常値は
①空腹時の血糖値が100mg/dl未満、
②食事の2時間後の血糖値が140mg/dl未満、
③ヘモグロビンA1cが5.8%未満となっています。

これらの値はあらゆる年齢、男女差などの項目を考慮して
決められており、この正常値を超える人は生活習慣病を
見直す必要があります。

正常値の範囲内であっても血糖値が高めの人は注意が必要です。

 

生活習慣病のひとつである糖尿病は血糖値が高い状態が続く病気です。
自覚症状が少ないので軽く考えてしまいがちですが、放っておくと
恐ろしい合併症を引き起こします。

神経麻痺や目の病気、腎臓病、足の壊死などです。
しかし、逆に言えばきちんと血糖コントロールを続けて
合併症を防いでいれば、普通に生活ができる病気ともいえます。

 

血糖値の正常値を知った後、具体的な治療が始まる

糖尿病に食事療法は欠かせません。
食べ過ぎが高血糖の一番の原因だからです。

医師の指示に従って適切な食事量を守る必要があります。
アルコールはついつい飲み過ぎたり、栄養のバランスを崩す原因と
なるので控える方が賢明です。

よく噛んで、ゆっくり食べるようにして、腹八分目を心がける
ことが大切です。 運動もまた、血糖を下げる良い方法です。

ただし、病状によっては高血糖や低血糖を引き起こす原因となるので
注意が必要です。

インスリン注射や血糖降下剤を使っている人は食前の運動で低血糖
を起こす危険があります。医師の指示を受けながら、適切な運動量を
守りましょう。

 

また、糖尿病の人が体調を崩すと、血糖値が急上昇したり、急降下したり
する場合があり、注意が必要です。

そして感染症予防など日ごろからの体調管理が大切です。
  糖尿病の患者数、その予備軍の数は大変多いですが、そのうち治療を
受けている人は半数程度といわれています。

糖尿病には自覚症状が少ないからです。
60歳を超えると6人に一人が糖尿病であるとも言われています。

高血糖が続くと糖尿病のほかにも脳卒中や心筋梗塞、尿路感染・肺炎
といった感染症のリスクも高まります。
高血糖の方は病院での定期的な血糖値の正常値チェックを行いましょう。

血糖値から糖尿病の症状まで詳しく知りたい方に

現代社会で最も日常的に気をつけるべき糖尿病の症状について解説しています。




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